朝晩冷えますが、日中の日向は段々暖かくなってきましたね。

それに伴い鼻がムズムズ、目のかゆみに春を感じております設計部加藤です。

『今年の花粉の飛散量は例年の〇倍』など毎年のように更新されていますが、すでに花粉症の私には何倍だろうとしっかり花粉をキャッチしてます。毎年のように苦しむので、もはや我慢せずに早めに薬に頼っています。

寒さが苦手な私は早く春が来てほしいような、そうでもないような気持ちですが、たくさんの花や新芽が芽吹く春の訪れは楽しみです。そんな春を迎える準備を先日しました。そうです、2月と言えば寒肥の季節です。一年を通してお庭を楽しませてくれる植物も自分で色々な準備をしてくれていますが、それをお手伝いすべく、肥料を施肥することや、硬くなった土壌を改良してあげることがとても大切です。これをするとしないでは、花付きや枝ぶりに大きく違いが出てきます。

私も、有機肥料やバーク堆肥を土に混ぜ込み、芝生の古い葉を取り除いて肥料を撒く作業をしました。（もちろんマスクで花粉を遮断しながらです）

丸裸のアオダモもすでに、もうすぐ訪れる春に向けて新芽が出てきています。アイキャッチの画像のクリスマスローズも冬の間に活動を始めて蕾が大きくなってきています。

春を待つ準備ができたし、そろそろ花粉の飛散がピークを迎えるので、しばらくは家の中から庭を眺めて芽吹きを待ちます。

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