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ドライフラワーと色の関係
こんにちは。
インテリアコーディネーターの加藤です。
最近よく耳にする「おうち時間」。
皆さんはどのように過ごされていらっしゃいますか?
私は、数ヶ月前までは休日は必ずと言っていいほど外出し、カメラ片手に海へ行ったり、バトミントンをしたり、お洒落なカフェを求めて遠出したり、、、と動き回っていたため、家にいる時間が多くなった分、何度も部屋のレイアウトが変わりました。笑
最近は植栽やお花を飾るのにハマっています。
家でドライフラワーを飾りながら、ドライフラワーの魅力って何だろう、という疑問がわき、ちょっと考えてみました。(おうち時間が増え、考える時間が増えました)
視点は様々ですが、ひとつの結論として出たのが「色」が意外と大事な要素なのでは。ということです。
生花にはなくてドライフラワーがもつ絶妙な色。
くすみカラー、ニュアンスカラーとも言いますが、トーン分類で言うとltg(ライトグレイッシュ=明るい灰みの)です。
参照:©日本色研事業株式会社, 2007
上品で落ち着きのある雰囲気になり、色んな色が混ざってても同じトーンだから全く違和感なく調和してくれます。
だから何を組み合わせてもいい感じに仕上がるのかと納得です!笑
空間づくりに「色」は欠かせないな、カラーの勉強をしていて良かったな、と感じる今日この頃です。
まだまだ家で過ごす日々は続きそうなので、部屋の模様替えはそこそこにしてインテリアの勉強も頑張ります。