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令和の大改修
皆様こんにちは、建築事業部の田中です。
ここ数日は、夏に頼りっきりだったエアコンも必要なく、窓からの風が心地よい季節になりました♪
先日実家に帰省して、弟を福岡空港まで迎えに行ったのですが
太宰府天満宮の「御本殿」が124年ぶりに大改修を行っており、
「仮殿」が見られるとのことで帰り道に遊びに行きました!
大宰府天満宮のHPを見てみると設計は藤本壮介氏、内部のデザインや音響、照明にも有名な方々が携わっておられるみたいです。
お賽銭箱も木で造られており、湾曲した形も素晴らしかったのですが、梅の花も木でできていたことに驚きました。
仮殿の屋根部分は木が植えてあり、両親はどうなっているのか興味津々でした笑
細部にもこだわりが詰まっているみたいなので、興味のある方は太宰府天満宮のHPをご覧ください✨
この間まで宮島の鳥居も工事をして足場がかかっていましたが、先日太宰府天満宮に行った時も足場がかかっていました。
足場があると建築物が見えなくて残念に思われる方も多いと思いますが、特別な姿を見ることができるって考えたらよいものだなと思います。
良い意味で今までの大宰府さんと違う空間で、約3年間しか見ることができない「仮殿」
「御本殿」が新しくどう生まれ変わるのかも気になります。
毎年初詣は大宰府天満宮なので初詣でお参りに行くのも楽しみです♪