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BLOG 担当田中 厚

映画紹介

おはこんばんにちは!

酷暑ですね、熱中症対策を怠らないように体調に気を付けてください。

建築事業部の田中です。

 

わたくしは色々な映画を観るのが好きなので自身の独断と偏見で映画紹介をしたいと思います。

 

今回ご紹介するのは「ビートルジュース」です。

1988年日本公開

監督:ティムバートン

キャスト:マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、アレック・ボールドウィン、キャサリン・オハラ

ビートルジュース : 作品情報 - 映画.com

あらすじ

アダムとバーバラの新婚夫婦は、コネチカット州の田舎町にある一軒家で、幸せに暮らしていた。

車で買い物に出た夫婦は、犬をよけようとして事故を起こし、車ごと川へ転落してしまう。

2人はずぶ濡れで帰宅するが、どうやって家まで帰ったのかを覚えていない。2人は、鏡に自分たちの姿が映っていないことに気づく。

そしてテーブルの上には『新人死者ハンドブック』という、見慣れぬ本が置いてあった。全く自覚はなかったが、夫婦はあの事故で死んでいたのだ。

 

彼らは自分たちの家に越して来た家族を追い出そうと、人間退治のスペシャリスト、ビートル・ジュースを呼び出す。

ところが、彼はとんでもないトラブルメーカーだった。

 

解説

『ビートルジュース』の最大の魅力は、ティム・バートン監督独特の世界観でしょう。グロテスクでシュールな死後の世界は、モノクロ調の不気味な空間として描かれます。

現世の鮮やかな色彩とは対照的に、不気味さと哀愁が漂います。ゴシック調の美術やセットも見事で、バートン作品ならではの独創性に溢れています。

 

ホラー映画でありながら、本作はブラックユーモアとコメディ要素をふんだんに取り入れているのが特徴です。

マイケル・キートン演じるビートルジュースのコミカルな言動や、ホラーとは裏腹な笑いの演出が随所に散りばめられ、ホラーとコメディの絶妙なバランスを保っています。

キートンの際立つ演技力も、作品の大きな魅力と言えるでしょう。

 

個人的に字幕、吹き替えともに鑑賞してほしいですが、日本語吹替版推奨します。

ビートル・ジュースの吹き替えを吉本興業の西川のりおがしています。アドリブのオンパレードだがとにかく面白い。字幕では東京弁で柄の悪いゴーストが日本語吹替版では大阪弁の変なオッサンになってます。

 

映画内所々で流れるBGMもとても良いです。

個人的には所々で流れるハリー・べラフォンテの曲がとても心地よくバナナ・ボート、JUMP in the Line、Man Smart,Woman Smarter等、皆さま一度は聞いたことがある曲もあると思います。

 

しかもなんと今年9月に36年ぶりに続編が出ます!!

 

是非一度ご観覧してはいかがでしょうか?

 

銘建の住宅はセルロースファイバーを使用した断熱性、防音性、難燃性、防湿性、調湿性等様々なメリットのある断熱材を使用しており、ご自宅でホームシアター等で音楽や映画を堪能するのもいいのではないかと思います。

 

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