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レオのリノベ日記~最後の世代~
防府市・山口市・周南市・下松市・光市・宇部市・山陽小野田市のみなさまへ
こんにちは!メイケン・リノベの「レオ」です。
やや秋らしい気候になってきてるっぽいですね。待ち遠しかったのでうれピー。
先日、親友のジョリィを強引に呼び出して、サプライズでカールに例の「合格祈願お守り」を渡すことにしたんです。そう、サプライズで。
【計画案】ジョリィがカールを電話で呼び出す⇒カール登場⇒お守り渡す⇒カール号泣⇒友情パワー炸裂
と、こんな感じで私が計画を練り、渡すならこのタイミングだとジョリィとリハーサルを繰り返す。
ふふふ、カールよ、策士と呼ばれる私の本気を味わうがよい!
さぁ、本番スタート!
ジョリィが心を落ち着かせ電話をかける。
カール「・・・・・・はい、どうもぉ~」
ジョリィ「あ、、ちょっとさぁ、今レオと一緒にいるんだけど」
カール「あー、どしたの?」
ジョリィ「うん、ちょっと一緒に話したいこと、っていうか渡したい物があって」
レオの心『あ、バカ!なに言ってるんじゃい!ヘタクソ!』
カール「あー、渡したい物? 合格祈願のお守り?」
ジョリィ「うん、あ、え!?なんで知ってるの?」
カール「あぁ、ちょっと前のレオのブログに書いてあったじゃん」
ジョリィ「・・・・・・・」
ジョリィの心『は?なにやっとるんじゃい!バカ!』
はい。終了!!!何が策士じゃ(北斗号泣波)
電話の向こうでカールがこちらの空気を感じ取ったのか、折角だから息子もつれて一緒に食事でも。となり、息子に直接渡そうぜ!となった。
合流後、カールの息子にガッツリ好きなものを食べてもらおうと、何が食べたいか聞いてみた。
「何でもいいです」 あー、そうきますか。困るやつや。
そこで私がすかざず、「俺たち4人オシャレだから、やっぱりイタメシがいいんじゃね?」と言った。
そこでカールの息子がすかさず「あ、いいですね、僕チャーハン好きです」と。
オジサン3人がすかさず「は? チャーハン?」と。
そう、『イタメシ』=『イタリアン料理』というA=Bの数式が通用しないZ世代が現れた。
平成・令和では『イタメシ』=『チャーハン』らしい。 ふーん。え!?ほんと?
当たり前に使っている言葉が、今となっては若い人たちに通用しない。
あまりこの言葉使いたくないけど「死語」なんですねー。
いいじゃないか!昭和生まれのオジサン達よ!立ち上がれ!
立てよ!オジサン! 昭和は良かったと言い続けようぜ!(わん)
周りから「オジサン、アラフィフ、昭和臭い」って言われても全然平気さ。
そう、昭和が終わったのは1989年(昭和64年)1月。1977年生まれの私たち3人は12歳。
だから私たちは誇りにしている。
『小学生として「あの昭和」を満喫した最後の世代』だと。 シャキーーーーン!
それでは、チャーハンいただきます!
この味付けバッチグーじゃね!など話しながら、昭和の古き良き時代を思い浮かべるオジサン3人であった。
さて、待ちに待ったメイケン・リノベの電柱看板が防府市のとある道沿いに設置されました。
みなさま、私を見つけてください!
さて、メイケン・リノベでは古き良き時代に建てられた住宅を愛情もって長く大切に、そして快適に暮らしていくため、どのようなリノベーションが適しているかアドバイスしています。
①実家を建替えた方がいいか、リフォーム・リノベーションした方がいいかの判断基準をお教えします!
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『名犬レオの賢く学ぶリノベーションセミナー』
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引き続き、リノベ情報と私の日常を綴ってまいります。読んでね🦴
「レオさん!いつもありがとう!はい、これ」 と、リノベスタッフの清水さんからもらいました。
『(いやいや、トトロじゃねーし!) あ、ありがとうございます』
to be continued・・・・・・