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下関

こんにちは

建築事業部の藤井です。

 

先日、下関まで行ってきました。

というのも、もうすぐ施工させていただくお客様の土地を敷地調査しに伺いました。

かなり大きな分譲地で、100以上の区画があります。

 

敷地調査では、

 

・敷地形状の確認

建築する建物の大きさを敷地内にロープで示し、図面上だけではなく現地で位置関係や境界との距離を確認します。

・土地の高低差測定

道路との高低差や、お隣の土地とどのくらい高低差があるかなどを確認します。建物ができた後の外構計画に影響してきます。

・道路状況確認

側溝の位置や、電柱電線の位置、道路の幅などを確認します。ライフラインの計画や、大型の工事車両が通行可能かどうかを判断します。

・地盤調査

建築する土地が軟弱でないか、建物の荷重に耐えられるかを調査します。地盤沈下などの恐れがある場合は改良工事を行う必要があります。

 

などなどを確認していきます。

建ててからでは取り返しがつかないこともありますので、この敷地調査はかなり重要です。

 

 

これだけ広い分譲地に、いろいろなハウスメーカー・工務店さんの家が建つのが楽しみです。

銘建からは少し距離が離れていますが、しっかり現場管理していきます!

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