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住宅ローン減税制度をまとめてみました。
皆様こんにちは。営業部の山野です。
最近お客様より、質問を頂く機会が多くなって参りましたので、「住宅ローン減税制度」について
大事なポイントをお伝えしたいと思います!
・住宅ローン減税制度とは、
住宅ローンを利用して住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、最大13年間、
各年末の住宅ローン残高の0.7%を所得税額等から控除する制度です。
(注)所得税から控除しきれない場合、翌年の住民税(上限:9.75万円)から控除
・減税を受けられる金額は下記の通りです。
新築計画で特に大事なポイントとしては、
①入居年によって、減税の対象となる借入限度額が変わります。
⇒今お考えのご入居スケジュールを確認してみましょう!
②住宅の性能によって、減税の対象となる借入限度額が変わります。
⇒銘建では、基本的に「長期優良住宅認定」が受けられる性能の家づくりをしております!
⇒その他の住宅(省エネ基準適合住宅の省エネ基準を満たさない)は、
2024年入居以降はそもそも住宅ローン減税を受けられません。
どの認定制度が受けられる住宅なのかしっかり確認しながら、
家づくりを計画していきましょう!
令和7年入居までの住宅ローン減税の条件が正式に発表されていますが、
令和8年以降はまだ未定です。
減税制度自体が今の形式でいつまで存在するかわかりませんので、
今の減税制度が活用できるうちに建築計画をたててみるのもよいかもしれないですね。
銘建では、このような減税制度や、補助金等、家づくりにかかるお金について、
しっかりフォローさせて頂きます。
いつでもお気軽にご相談ください👍