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BLOG 担当藤井 元輝

冬場の無垢の木

こんにちは

建築事業部の藤井です。

寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

寒さと同時に気になるのが「乾燥」です。

空気が乾燥すると喉が痛くなるだけでなく、肌がカサカサになったり、風邪をひきやすくなってしまいます。

 

木造住宅に使われる木も生きています。

人間と同じ様に、木材も乾燥による影響を受けてしまいます。

 

特にこの時期、床の隙間が気になる方が多いのではないでしょうか。

調湿作用が優れている無垢の床は、この症状になることが多いです。

乾燥により、木の水分が無くなり縮んでしまいます。

木の容姿や性格も様々なため、隙間が空く木、空かない木、色々あります。

夏になり湿気が増えると、木が湿気を吸収し膨らみます。すると冬場にできた隙間がなくなっていきます。

 

 

自然のままである無垢材は、他の素材では出せない味があります。

肌ざわりや香りもよく、調湿作用にも優れていますので、家中を快適に保つことができます。

一般的なフローリングなどは時間が経つにつれ劣化していきますが、無垢材は重ねた年月による風合いも楽しむことができます。

 

無垢材をふんだんに使って安心して暮らせる家、体験されたい方はお気軽にご相談ください。

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