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映画紹介
おはこんばんにちわ!
銘建建築事業部の田中厚です。
わたくしは色々な映画を見るのが好きなので自身の独断と偏見で映画紹介をしたいと思います。
今回ご紹介するのは「エターナル・サンシャイン」です。
2005年・代77回アカデミー賞脚本賞を受賞した作品
監督:ミシェル・ゴンドリー
キャスト:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット
他、イライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト、マーク・ラファロ等、有名な俳優陣も出演されています。
あらすじ
恋人同士だったジョエル(ジムキャリー)とクレメンタイン(ケイト)は、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように」。自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く・・・
自身の感想として、この映画は一回見ただけでは中々理解するのが難しかった映画です。
何回も観て、
あ!!そ-ゆーことだったのか!!と思える映画でした。
大まかな説明をしますと「記憶除去手術」を受けた男女を主人公として、記憶と恋愛を扱った作品です。
作中クレメンタイン(ケイト)の髪の色が場面場面で変わり、それが時系列や彼女の感情を表してるといわれています。
何度見ても飽きない映画と思います。
是非一度ご観覧してはいかがでしょうか?