皆様こんにちは。
最近ヒートテックと毛布を引っ張り出したのに、また暖かくなってきて使い時を見失っているアリヨシです。
先日、ふと思い立って淡路島へ行ってきました。
ごはんも、建築物も、景色もとってもよかったです!
安藤忠雄さんが設計された「夢舞台」に行ったのですが、回遊の仕方が立体的で面白かったです。
また、淡路島の海沿いの景色も一望できてとても楽しかったです。
淡路島に来たついでに、お隣の徳島県鳴門にも立ち寄って、美術館と食事を満喫しました。
ちなみに徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」は日本で一番、入館券が高いそうです。笑
美術館に3000円は高い気もしますが、なんせ広い!! もうびっくりするぐらい広かったです。
展示品を観らずに館内を一通り回るだけでも1時間以上かかるそうです。
2時間くらいの滞在予定でしたが、結局4時間近く美術館にいました。笑
下の写真のような礼拝堂が施設内に何個かありました。
館内は、地下2階から地上2階まであり、下から上に年代順の美術展示がされています。
丁度、開館25周年を記念した、ゴッホの「夜のカフェテラス」の陶板原寸大も展示されていました。
また、庭園には「モネの大睡蓮」もあり、モネの絵が大好きなアリヨシは大興奮。笑
モネやゴッホ、ピカソなど有名画家以外にも年代ごとの美術・芸術史が知れて、とてもおすすめの美術館です。
帰りは、巨大玉ねぎのモニュメントがある「うずの丘レストラン」へ。
SNSでもよく見かける「タコの定食」をいただきました。
タコは言うまでもなく肉厚でもちろんおいしかったのですが、
定食の小鉢にあった、切干玉ねぎお漬物がとっても美味しかったです。
「切干玉ねぎ」は初めて知りましたが、淡路島ではメジャーなものだそうです。
お土産屋さんでも「切干玉ねぎのお漬物」を販売しているとのことで、自分用のお土産に購入。
白米ラバーとしては、新しいごはんのお供に出会えてとっても嬉しいです(o^^o)
11月は祝日も多く遠出された方も多いのではないでしょうか。
皆さんの旅のお土産話もぜひお聞かせくださいね♪