謹んで新年をお祝い申し上げます。

能登半島地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

何事もない日常が当たり前ではないという事を再認識したお正月でした。

銘建も1/4より営業を始めております。

1/7にはOB様にむけてイベントを開催しました。

お正月といえば「お餅つき」です。

なぜお餅つきをするのか・・・

日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固めるお餅や、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされています。

そこで、祝い事や特別な日であるハレの日にお餅つきをするようになったそうです。

当日は気温も低く、晴天とはいきませんでしたが、たくさんのOB様にご参加頂きました。

昔ながらの杵と臼でぺったんぺったんお餅つきをします。

なかなか力がいる作業ですが、みなさん楽しまれていました。

ついたお餅はぜんざいや砂糖醤油、きな粉をつけて食べて頂きました。

冷えた体には温かいぜんざいがしみます。

一年を通して、みなさまと楽しめるイベントを開催予定です。

本年もどうぞ、よろしくお願い致します。

設計部　加藤でした。